カジッタのアトリエ

日時: 2003-7-5
演目:劇 楽しい内職
出演:
口入屋の角田さん: カジッタ
住み込みの稲子さん: 上原さん
バイトの知子さん: 大塚さん

2003-7-5 突然お邪魔して上原さんの食べかけのパン、自家製すし風混ぜご飯、カジッタのそうめんにデザートのメロンまでご馳走になってしまいました。 ご馳走様でした。 カジッタのアトリエでの楽しい内職風景。 本職は印刷屋さんです。 挨拶状、年賀状から本格印刷物まで、印刷物はカジッタさんへ頼みましょう。 その他、内職もなんでもこなします。 今度、僕もお願いするつもりです。 なんつったって、俗称「口入屋の角田さん」ですから。
江戸文化に詳しい上原さんの説明によると、当時、仕事を取ってきて、下請けにだすようなタイプの、いわばゼネコン的な仕事をする人をこのように呼んだとのことです。 「くちいれや」と発音します。勉強になりました。 カジッタのアトリエではカジッタが営業で仕事をとり、住み込みの稲ちゃんと見習いの知子が仕事をするという段取りになっているようでした。 親方のカジッタさまも一緒に仕事をするようですが。

本番:楽しい内職

リハーサル風景